おうち買ったら、夫が望みを表現するようになった

私の夫は、車とサバゲーとオンラインゲームが好き。

それ以外のものはこだわりがないと言うので、家のインテリアとは家具の配置が決めています。

最近、家を買うという大きな買い物をしました。

大きな決断をしてから、夫が「こうしたい」っていう望みを口に出すようになった。

部屋を庭みたいにしたい夫

我が家は分譲マンションなので、お庭がありません。

すると夫が「洋室に人工芝を敷いて、お庭みたいにしたい」って言い出した。

具体的にどうやってフローリングに設置するか、ドアが開閉する場所はどうするかとか考えてる。

私的には、掃除しにくいから室内で人工芝とかやめてほしい。

でも、夫がこんな望みを言ったことがなかったし、どうやってワクワクする部屋を作るか考えてるときってすごく楽しいと思う。

なので、私も参考になりそうな画像探して送ったりして、一緒に楽しんでいます。

すべて真剣に選択してみる

好きなもの以外って「どうでもいい」って値段とかコスパで選択しがち。

すべての行動に対して「私はどうしたい？」って聞いてみると「これがいい」っていう望みって出てくるんだよね。

自分の望みを汲み取ってあげることって、不安や恐怖を突破すると拡大する感じがしています。

例えば、私と夫でいうと「家が欲しいけど、簡単に決めていいのかな。ローンが怖い」という制限を突破したら「なんとかなるさ～」って脱力する瞬間がありました。

その恐怖を越えてリラックスしたときに、夫は「部屋をお庭みたいにして気持ちいい部屋にしたい」って心の声をキャッチできたのかなと思っています。

やりたいこと、欲しいものの根底にワクワク、楽しみが隠れているのなら、不安や恐怖は乗り越える価値があると思う。